4日前にうちの父方のおばあちゃんの妹さんの旦那さんが94歳にして亡くなりました。
父方も母方もおじいちゃんおばあちゃんは兄弟が多いのでわたしには親戚がたくさんいて、でも中には面識が無かったり記憶に無かったり、
未だに家系図を見ないと親戚の関係がわからないわたしです!
今回亡くなったおじさんもその中の一人で名前と顔がハッキリ繋がりませんでした。
なのでどこかピンときていなくて。。
亡くなったその日の夜から父と母は慌ただしくなりました。
親戚中が集まって火葬やお葬式の段取りや食事の準備です。
父はちょうど次の日もともと休みを取っていたので、わたしはあまりにも軽く「お父さん、せっかくお休み取ったところ、大変になっちゃったね」なんて言ったんです。
すると父は、
「そんなことないよ。こういう時こそ、親戚同士集まって役に立てなきゃ。今までお世話になったんだから」
母は、
「お姉ちゃん(←わたし)も昔沢山抱いてもらったんだよ。うちのおばあちゃんが特に仲良くしていた妹さんの旦那さんだからね、おばあちゃんにも宜しく頼まれているのよ」
……
そうだよね。
いくら今のわたしが面識あまりなくて、顔も名前も覚えれなくても、
親戚という繋がりがある以上、それがおばあちゃんおじいちゃんから父や母に繋がり、
だからわたしが今こうして生きているのだ。
亡くなったおじさんに昔抱いてもらったことはもちろん覚えていないけれど、
それは考えるまでもなく当たり前のことなのにね。
わたしは深く反省しました。
それから3日間、
わたしも少しでもお役にたてればと、おじさん家や親戚を行き来しました!
少し前に食堂を切り盛りしていた親戚のおばちゃんがいて、今回そのおばちゃんに煮物を頼みに行ったのですが、
さすがおばちゃんでした(*´ゝ`)添付の写真がそれですっ★
美味しい〜\(^o^)/
この味はおばちゃんしか出せないのよねぇと母も言ってました。
こうやって親戚同士が力を合わせることのあたたかさを知りました。
そして自分も含まれていて繋がって、
これからも自分に家族が出来たら伝えていかなきゃならないことなんじゃないかなぁって思います。うん。
なんか真面目な感じで…(´_ゝ`)す…ね!
さて、今日も無事にバイトが終わり今休憩中(`∀´)/
次の仕事に向けていろいろ動いてマス!わくわく